基礎化粧品入れ(勝手に命名)
2012年 07月 13日
この箱です。
ベルギーでカルトナージュのアトリエを開いている佐伯 真紀さんの本から作りました。
サイズは自分の化粧水のビンの高さに合わせて少し大きくしてあります。

蓋を開けると・・・じゃん!
天使のお尻が可愛いでしょ。
何を入れるかというと、化粧水や乳液、お風呂から上がった後のお手当て用品です。

子供が生まれてから、すっかり洗面台やドレッサーを使わなくなり、寝かしつけしてからベッドサイドで(今はお布団の上)でお手当てするようになり、ずっと作りたかったんです。
なので、棚と底は万が一化粧品がこぼれてもふき取れるように、スキバルというふき取れる紙を使っています。

引き出しの中にはリップクリームや爪切り、くしなど細々したものを入れます。
革の取っ手も付けたのであっちこっち持ち運びもできますよ。

私がカルトナージュが好きなのは自分の使い勝手に合わせて好きなものを作れるというところです。
by akibedk9
| 2012-07-13 13:22
| カルトナージュ
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