お揃いの生地のお茶箱とダストボックス
2017年 11月 23日まー、恒例になってきましたが、、、。
気が付けば11月ももうすぐ終わろうとしております。泣
昨日のレッスン作品を早速ご紹介です。
いいでしょ、いいでしょ!
(深夜なのでハイテンション)
蓋を開けた時もこんない可愛いのです。
この生地はポリエステル含有量の多いインテリアファブリックで、セオリー通りだとカルトナージュでは使えません。
そういう場合はホットメルト紙などを使うのですが、それも試してみましたが微妙なしわが残りました。
そこで、このダストボックスは土台はカルトナージュの技法でカルトンで成形し、生地はお茶箱の技術を駆使して作りました。
名付けて「ゴミを入れると怒られるゴミ箱」です!
早速、生徒様がご自宅に飾ったところのお写真を送って下さいました!
もう、アンティークの家具や漆喰の壁にピッタリですね!!
この生地はご自宅には豪華すぎると敬遠される方も多いのですが、私はこういう生地こそは和室などに使っても面白いと思っています。
和洋折衷で明治の館のようです。♡♡
こちらは別の方の作品ですが、模様の出し方や装飾で感じが変わりますよね。
こういう大柄の生地は柄合わせしてシンメトリーに貼っても、上のようにランダムに貼ってもどちらも素敵です。
こちらは以前作ったスツールの作品に課題で蝶番とステーを取り付けられました。
使い勝手がとてもよくなります。
それにしても、ストライプがお上手に張れた作品です。♡
今日は力尽きたのでここまで。
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